ニュースレターに作りに不慣れな人が最も陥るのが「原稿が書けない」ということ。ニュースレターの継続発行を断念ししてしまう原因の1位といっても過言ではありません。そのような場合は「代行してもらいましょう」。今回は制作代行についてお話します。
ニュースレターの制作に時間がかかるくらいなら代行してしまう方が結果的にコスパは高くなる
一般的に、ニュースレターの作成には時間がかかります。コンテンツを決めたり、原稿を作成したり、画像や表を用意したりといったことは短時間で終わる作業ではありません。当社のクライアントにも、お一人で一生懸命、毎月頑張っておられる方がいます。その方は一人で制作することの目的をもってやられているので良いですが、すべての人がそこまでニュースレター制作に時間が取れるわけではありません。また、「そこまで労力をかけたくない」という方もいるでしょう。
お一人で制作されている方も、毎回のように苦戦しており、締め切りが近づくと、「すいません、ちょっと締め切りを伸ばしてくれますか？」という連額が来ます。もちろん、素晴らしい努力ではありますが、もし、それで疲弊してしまっては意味がありません。本業に支障をきたすとなると本末転倒です。
そのため、全部を一人で書くのではなくて、一部でもいいので代行してもらうなどの方法を取り入れることをおすすめしています。
苦手なことはプロに任せる。ニュースレター制作でも同じことがいえます
もし、原稿制作が苦手、ということであれば、その部分だけを制作会社に依頼するのも良いでしょう。企画から任せたいということであるながら、ニュースレター制作全体を代行してもらっても良いと思います。苦手なこと、手間がかかることで時間を費やしてしまうのであれば、その業務はプロに依頼する方が良いでしょう。そのほうが結果的に、仕上がりが良くなり、かつ業務時間も短縮できるなど、コストパフォーマンスは良くなります。
また、代行依頼することのもう1つのメリットは、ニュースレターの発行を停滞させないことです。自身や自社だけで作成していると、どうしても自分たちの都合で締め切りを伸ばしたり、発行を遅らせたりしてしまいます。最悪の場合、手が回らないから、といってニュースレターの発行自体をストップしてしまうこともあります。しかし、制作会社に依頼すことで、スケジュールにそって進行できるようになります。制作会社に依頼することで、結果的に定期的な発行が可能になるといったプラス面も見逃せません。
まとめ：ニュースレター作りに苦戦しているのであれば制作代行を検討しよう
ニュースレター作成には時間がかかります。社内で作成することのメリットは多々ありますが、その仕組みが出来上がるまでには時間がかかり、また途中で制作や発行を断念してしまうケースもあります。ニュースレター制作に時間をかけてしまい本業に影響が出ているなどの場合、外注することで結果的にパフォーマンスが高まることもあります。ニュースレターを社内で制作できるだけの仕組みを整えるのが難しいのであれば、プロに依頼することをおすすめします。
